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しずくのような
ダイアモンドとルビー
お日様のもとで撮りました
ダイアモンドはキラキラ輝き出す
まるで笑っているみたい
ルビーは、ふわっと色味を帯びてくる
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エメラルドは、とても透明度の高いものを使って
全てハンドメイドで、留めて
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少し陰に入ると
ルビーは葡萄色の濃い色に見える
このルビーはコロンとして厚みがあるから
色の変化が激しい
それがまた炎のようでルビー好きにはたまりません
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向かって左が「空華くうげ」と名付けた、0.8ctのピース(もっと詳しく見る→コチラ♥
右のダイアモンドは、ほぼ0.6ct あります
名前はまだ考え中 
近々アップしますね♪
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by honeygo | 2013-02-28 20:53 | Honeygo☆
お久しぶりにアップしてみました
わたしは何度も見ているピースなので、もしかしたら以前にアップしてるかも‥

三角のファセットはローズカットのルビー
六角形の形はこれ以外には見たことないです
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ゴールドのカラット数はおおよそ22k 純金に近づくほどに現れる、甘いはちみつ色
サイドの彫りやそこから裏にまわるエナメルのモチーフは、花などの植物
サイズが通常よく見かけるものより小さめなのと、モチーフから推測して
お子様用もしくは、女性の小指用として製作されたかと思われます
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しかしながら使用感がないので、身につけられたことはないままに
ディーラーの手に渡ったようですね
他にはない独特の風合いがあって、いちど はまると虜になってしまう
マハラジャジュエリーって。
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*恐れいります、こちらの商品は非売品です。
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by honeygo | 2013-02-26 19:41 | Honeygo☆

「銀河鉄道の夜」より

銀河鉄道の夜

宮沢賢治
より抜粋



〔六、〕銀河ステーション

 気がついてみると、さっきから、ごとごとごとごと、ジョバンニの乗ってゐる小さな列車が走りつづけてゐたのでした。ほんたうにジョバンニは、夜の軽便鉄道の、小さな黄いろの電燈のならんだ車室に、窓から外を見ながら座ってゐたのです。車室の中は、青い天蚕絨を張った腰掛けが、まるでがら明きで、向ふの鼠いろのワニスを塗った壁には、真鍮の大きなぼたんが二つ光ってゐるのでした。
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 すぐ前の席に、ぬれたやうにまっ黒な上着を着た、せいの高い子供が、窓から頭を出して外を見てゐるのに気が付きました。そしてそのこどもの肩のあたりが、どうも見たことのあるやうな気がして、さう思ふと、もうどうしても誰だかわかりたくて、たまらなくなりました。いきなりこっちも窓から顔を出さうとしたとき、俄かにその子供が頭を引っ込めて、こっちを見ました。

 それはカムパネルラだったのです。
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 ジョバンニが、カムパネルラ、きみは前からこゝに居たのと云はうと思ったとき、カムパネルラが
「みんなはねずゐぶん走ったけれども遅れてしまったよ。ザネリもね、ずゐぶん走ったけれども追ひつかなかった。」と云ひました。
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 カムパネルラは、なぜかさう云ひながら、少し顔いろが青ざめて、どこか苦しいといふふうでした。するとジョバンニも、なんだかどこかに、何か忘れたものがあるといふやうな、おかしな気持ちがしてだまってしまひました。
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 ところがカムパネルラは、窓から外をのぞきながら、もうすっかり元気が直って、勢よく云ひました。

「あゝしまった。ぼく、水筒を忘れてきた。スケッチ帳も忘れてきた。けれど構はない。もうぢき白鳥の停車場だから。ぼく、白鳥を見るなら、ほんたうにすきだ。川の遠くを飛んでゐたって、ぼくはきっと見える。」そして、カムパネルラは、円い板のやうになった地図を、しきりにぐるぐるまはして見てゐました。まったくその中に、白くあらはされた天の川の左の岸に沿って一条の鉄道線路が、南へ南へとたどって行くのでした。そしてその地図の立派なことは、夜のやうにまっ黒な盤の上に、一一の停車場や三角標、泉水や森が、青や橙や緑や、うつくしい光でちりばめられてありました。ジョバンニはなんだかその地図をどこかで見たやうにおもひました。

「この地図はどこで買ったの。黒曜石でできてるねえ。」



昔は何とも思いませんでしたが
なんど読んでも、また読みたくなるお話です
なんども読んでるから、
みんなやザネリがこの鉄道に乗れなかったのか、
カンパネルラが最初に青ざめて少し苦しそうだったのか、
それだけで、半泣きになります
by honeygo | 2013-02-23 15:51 | Honeygo☆
ファニーフェイスのドラゴン
やっと!リカットから戻ってきました
最初の状態はかなり余裕のある状態で水晶のなかにいましたが
全体的に丸く丸く曲線的に
そして小さくして欲しいとお願いしました
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すでにドラゴンが彫られているため
きりきりまで小さくするのに
何度も私と職人さんの間をこの石は行ったり来たり‥
おかげさまで、時間はかかったものの思い通りのころんとした形が生まれました
チェーンを通す穴も開けたままですと、すりガラスのように白くなってしまいますが
ちゃんと透明になるよう、仕上げてもらってます
こうやって、丁寧に手をかけてもらって作ると
幸せな気分になります
心なしか水晶のドラゴンもほよんとした満足げな顔に見えてきたり‥
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by honeygo | 2013-02-21 18:37 | Honeygo☆
実は、実際のものはもっと黒いです
光の加減でこんなふうに撮れたんです
きっと光に透かしたりして見るとこんな風

虹のように見えているのは、内部のクラック
もしくは
インクルージョンの反射でしょうか
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アストン1台分の石も最高に魅力的ですが
素朴な石のなかに
とっても魅力的な光を放ってる石があったりして
そんな石を見つけたときもワクワクします

この石はきっとネックレスにすると思う
気が変わらなければ‥
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by honeygo | 2013-02-18 17:10 | Honeygo☆
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見つけたとき
これだぁっ!と思って予想外の仕入れをしてしまいました
いつものように天から降りてきたような出会い

それはお顔に羽がある天使
天使の名前をガロファロさんがはっきりとおっしゃらなかったようで、
智天使(ちてんし):ケルビム、もしくは、熾天使(してんし):セラフィムが
絵画ではこのように表されておりますので、いずれかと思われます
どちらにせよ、神の近いところにおり、
大切なものを守るといった重要な役目を担う天使のようです

確かに ふわふわの巻き毛とふっくらした頬、赤ちゃんのような初々しさ
でも目が、人間の赤ちゃんとは全然違う

カッと見開いて、まっすぐと前を見据えている眼差しは
人間界にいる者たちとは、違いますね
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この作品を彫られたのは、
巨匠 ジェンナーロ・ガロファロ /Gennaro Garofalo
個性的で美しい、誰にも真似の出来ない作風で知られる
素晴らしい作家さんです

指輪なので、小さな場面にもかかわらず
さすが巨匠ですね!見事な表現力
小さな場面ほど、掘りにくいのでこのタイプの作品は
作られることが少ないです(と、いいますか、作るのが難しいので敬遠されるのですね)

ガロファロさんの作品には
少し怖い感じのとても個性的なお顔を掘られたものが多く、独特に世界観がございます
それが、彼の作品に魅せられる大きな理由だと思います

そんななか!
極小のしかも、天使♥
ガロファロさんの作品ではとてもレア
というか激レアといっても過言ではないかも

指輪部分が現在は18kホワイトゴールドです
イエローに変更するのもいい感じになりそうですね

可愛いだけじゃないからね。
by honeygo | 2013-02-14 20:04 | Honeygo☆

いろんなこと‥☆                  つれづれに♪


by honey☆spica
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